現在インフルエンザが流行っていますが、その中でも福岡は全国で3番目とのことです。
感染者が多いということは感染するリスクも多いということです。
しっかりとした感染予防対策を行いましょう。
この時期はほぼ毎日、エアコンなど暖房を使用すると思いますが使用することで室内が乾燥し、
インフルエンザや風邪などが感染しやすくなります。
空気は温度が高いほうが多くの水分を含むので温度の低い外気をそのまま温めるだけだと湿度は下がってしまいます。
湿度が下がって乾燥すると、鼻や喉の粘膜、目や肌の乾燥にもつながります。
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50～60%)を保つことも効果的です。
その他のインフルエンザに関しての情報は以下のリンクを参照してください。
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