昔と比べると低体温の人が増えております。
体を温めると基礎代謝があがり、免疫力も上がります。
1度あがると『基礎代謝が12%UP』、『免疫力は30%UP』と言われてます。
代謝があがると、何もしなくても脂肪を燃やしてくれますが、逆に体温が下がると
免疫力も下がってしまい、血行が悪くなり体に様々な症状として現れます。
・腰痛、冷え症、疲労回復、褥瘡など血行が関係しています。
高い体温を保ち健康な体を保ちましょう。
『体温の差による体重差の計算』
・基礎代謝が1700kcalとした場合、体温維持に必要な熱量は60～70%と言われてます。
1700×0.65=1,105kcal
体温が1度上がると基礎代謝が12%上がるので、
1105×0.12=132.6kcal
1年のカロリーに換算すると
132.6×365=48,399kcal
体脂肪のエネルギー量は1gあたり9kcalとすると
48399÷9=5377g=5.37kg
と年間およそ5.4kgの差が出てきます。
運動や食生活、お風呂などの生活習慣を見直すだけで体温は上がります。
皆さん普段の生活を見直してみましょう。
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