内閣府が新型インフルエンザ等対応業務継続計画を改定

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内閣府では業務継続のために新型インフルエンザ等対応業務継続計画を改定したようです。

5年ほど前に策定されたものを拡充したもので、職場での感染防止の徹底を行ってます。

『庁舎内の感染防止』
第1段階(海外発生期)
・感染症対策の周知徹底(咳エチケットや手洗いの推奨等)、マスクなどの備蓄品の配置・配布準備

第2段階~第3段階(国内発生早期~感染拡大期、まん延期、回復期)
・マスク着用の促進(必要に応じ、備蓄したマスクを配布)
・専用ゴミ入れの各執務室への設置
・手洗い及び手指消毒に関する指導の徹底
・エレベーターホールへの速乾性アルコール製剤の設置及び手指消毒の促進
・対人距離の確保
・通勤方法の見直し(インフルエンザ様症状のある職員に対し、病気休暇の取得を要請。)
・執務室内の換気
・執務時間中の外出自粛
・庁舎内の清掃・消毒

第4段階(小康期)
・感染状況に応じて第3段階の対策を緩和

『入庁管理』
第1段階(海外発生期)
・職員に通勤前の体温測定を促進(発熱症状があり、新型インフルエンザ等発生国への渡航歴がある場合には、病気休暇を取得するよう要請。)
・速乾性アルコール製剤の配置・配布準備

第2段階~第3段階(国内発生早期~感染拡大期、まん延期、回復期)
・職員への通勤前体温測定の義務付け(発熱症状がある場合、病気休暇を取得するよう要請。)
・東京都及び隣県で感染者が出た場合は、来訪者の庁舎内への入場制限を開始
(本府庁舎及び8号館の入り口を原則本府庁舎の入口に集約、来訪者の発熱の有無を問診による自己申告及びサーモグラフィにより判断し入館を規制、庁舎の出入口及びエレベーターホールに速乾性アルコール製剤を設置し、手指消毒を促進、面会室を外に設置するなど外部からの訪問者の執務室内への侵入を制限するとともにマスクの着用を奨励。

第4段階(小康期)
・感染状況に応じて第3段階の対策を緩和

内閣官房新型インフルエンザ等対策室

福岡県新型インフルエンザ等対策行動計画

各仕事場においても業務を継続して行っていくために、感染予防対策強化を行っていくことは重要です。
感染拡大した際のリスクを最小限に抑えることで会社の事業に及ぶ影響を最小にとどめましょう。

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